KLX125 色々とパーツを取り付ける。　その2

取り付け中。　う～ん・・・　このキャリアーは部品がやたら多くてさらに組み立て方法が回りくどくメンドいです。
おまけにボルトナットが若干足りないｗｗ　取り説も一応あるんですがコピーしたものらしく文字や絵がかすれて
ワケ分からん！　2000円のワケあり品なので文句言ったらアカンですね。　足りない物は家にあるのでどうにかしました。

とりあえず完成！　申し訳程度のキャリアーですが悪くないです（自分的に）。　しかし付けてみると本当に
積載性なさすぎですねｗ　まあ、飾りです飾り。　　　あれ？　せっかく付けたフェンダーが隠れてる！　
長さが際立たないじゃないか・・・　　　まあいいや。

ここからは整備パーツ類。　　チェーンがドロとホコリですごく汚くて外して洗おうかと思ったのですが予想外の
カシメチェーンでした。検索して他の人の整備録とか見ると普通のクリップなのに・・・　KLXって年式によって
微妙なマイナーチェンジがなされていて想像と違うってのがよくあるみたいです。　パーツリストを見てみると
クリップが単体で売られているみたいなので買いました。300円くらいでした。

グラインダーで切断してチェーンを洗浄後に取り付けました。これで今後の整備もラクにできます。　
始めは通販でクリップだけ買おうと考えていたのですが900円もしてました。珍しく純正の方がずっと安かったです。送料も掛かりませんし。　正直、純正のチェーンとかタイヤとかプラグとかって高いし誰が買うんだよ！　と
馬鹿にしてましたが今回は大変お世話になりました。　申し訳ありませんｗ

チェーンスライダーも交換しようと思います。純正は回転しないのでチェーンに削られてすぐに崩れてしまうとか
1000キロしか走ってないのにもうこんな減り方ですから先は見えてますね。

DRCのベアリング入りに交換。これは定番らしいですね。この間、群馬に行った時に前橋のナップスで買いました。　　　ただベアリングを丸い樹皮に押し込んだだけの物が1200円は高いなぁ・・・・　自分で簡単に作れそう
ですけど買ってしまったのでしょうがないです。　

今回は交換しませんが一番のヤマ。マフラーセット。国産でもアメリカ製でもありません。タイ製です。
車体の製造国と合わせようと思って・・・・　　　　ではなく一番の理由は安かったからですｗ　　　　
フルエキでたったの18000円！　エキパイ付きで国産の半額以下。本当は国産が色々と信頼できますが
KLXを買ったら財布事情が厳しくなってしまいましてカスタムも安くお金があまりかからないようにしようと・・・　

心配になるくらい安いのですがパっと見の出来は綺麗です。ネームプレートとかも意外とかっこいい。　
細かく見ると切削のバリや溶接の甘さが目立ちますが値段を考えれば上々かと。オールステンレス製。　
メーカーは調べてみるとタイのミニモト界ではかなり幅を利かせているというエボレーシングとかいうところ。
輸入業者が現地から少数を仕入れて販売したみたいです。どうりで日本では無名なわけだ。でも現地ではKSRやグロムとかのワンメイクレースにも積極的に参加しているのだとか。意外と期待できそう！　1馬力くらいは
上がるかな～

それから散歩へ。最近は、河川敷の荒地の整備が活発なようで新たなダートがちょくちょく出現しています。　
暖かくなって散歩や探索も気軽にできて具合がよいです。　今回は、外見パーツを追加しただけなので特に走りに変化はないですけど次ぎにマフラーを変えたらおとなしいKLXは少しは変化があるのでしょうか？
たのしみです。